測定範囲 | 定格値 |
SI-20-1 | SI-40-2 | SI-80-4 |
力:Fx、Fy[±N] | 20 | 40 | 80 |
力:Fz[±N] | 60 | 120 | 240 |
トルク:Tx、Ty[±Nmm] | 1 | 2 | 4 |
トルク:Tz[±Nmm] | 1 | 2 | 4 |
分解能 | システムタイプ* |
CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ |
力:Fx、Fy[N] | 1/100 | 1/200 | 1/50 | 1/100 | 1/25 | 1/50 |
力:Fz[N] | 1/50 | 1/100 | 1/25 | 1/50 | 2/25 | 1/25 |
トルク:Tx、Ty[Nmm] | 1/4000 | 1/8000 | 1/2000 | 1/4000 | 1/1000 | 1/2000 |
トルク:Tz[Nmm] | 1/4000 | 1/8000 | 1/2000 | 1/4000 | 1/1000 | 1/2000 |
分解能は、多くのアプリケーションに対して典型的な値としています。また、フィルタリングと共に、改善することができます。有効な分解能は、Net F/TとDAQ F/Tでは、下4カウントのノイズを落とした後の値とし、コントロールF/Tでは、下8カウントを落とした後の値として見積もっています。すべての校正はATI社で行われています。測定を正確に行うために与える負荷荷重は、力覚センサ6軸のそれぞれの定格荷重内としています。(詳細は、変換器マニュアルの複合負荷の項を参照してください。)
*CTL: コントローラ F/Tシステム、Net: Net F/T システム、DAQ: 16ビットDAQ F/Tシステム
1軸当たりの最大過負荷 | 力:Fx、Fy | ±300N | 力:Fz | ±380N | トルク:Tx、Ty | ±3.2Nm | トルク:Tz | ±4.6Nm | | 剛性(理論値) | X、Y軸の力(Kx、Ky) | 5.2x106N/m | Z軸の力(Kz) | 5.2x106N/m | X、Y軸回りのトルク(Ktx、Kty) | 7.7x102Nm/rad | Z軸回りのトルク(Ktz) | 1.1x103Nm/rad | |
共振周波数(測定値) | 力:Fx、Fy トルク:Tz | 2800Hz | 力:Fz トルク:Tx、Ty | 2300Hz | | 形状 | 重量 | 38.7 g | 外径 | 43 mm | 高さ | 11.53 mm | |
*仕様は標準タイプです。直径にはコネクタやケーブルの外観は含まれておりません。