測定範囲 | 定格値 |
SI-145-5 | SI-290-10 | SI-580-20 |
力:Fx、Fy[±N] | 145 | 290 | 580 |
力:Fz[±N] | 290 | 580 | 1160 |
トルク:Tx、Ty[±Nm] | 5 | 10 | 20 |
トルク:Tz[±Nm] | 5 | 10 | 20 |
分解能 | システムタイプ* |
CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ |
力:Fx、Fy[N] | 1/8 | 1/16 | 1/4 | 1/8 | 1/2 | 1/4 |
力:Fz[N] | 1/8 | 1/16 | 1/4 | 1/8 | 1/2 | 1/4 |
トルク:Tx、Ty[Nm] | 1/376 | 1/752 | 1/188 | 1/376 | 1/94 | 1/188 |
トルク:Tz[Nm] | 1/752 | 1/752 | 1/376 | 1/752 | 1/188 | 1/376 |
分解能は、多くのアプリケーションに対して典型的な値としています。また、フィルタリングと共に、改善することができます。有効な分解能は、Net F/TとDAQ F/Tでは、下4カウントのノイズを落とした後の値とし、コントロールF/Tでは、下8カウントを落とした後の値として見積もっています。すべての校正はATI社で行われています。測定を正確に行うために与える負荷荷重は、力覚センサ6軸のそれぞれの定格荷重内としています。(詳細は、変換器マニュアルの複合負荷の項を参照してください。)
*CTL: コントローラ F/Tシステム、Net: Net F/T システム、DAQ: 16ビットDAQ F/Tシステム
1軸当たりの最大過負荷 | 力:Fx、Fy | ±5100N | 力:Fz | ±10000N | トルク:Tx、Ty | ±110Nm | トルク:Tz | ±140Nm | | 剛性(理論値) | X、Y軸の力(Kx、Ky) | 7.4x107N/m | Z軸の力(Kz) | 9.8x107N/m | X、Y軸回りのトルク(Ktx、Kty) | 1.7x104Nm/rad | Z軸回りのトルク(Ktz) | 3.5x104Nm/rad | |
共振周波数(測定値) | 力:Fx、Fy トルク:Tz | 5600Hz | 力:Fz トルク:Tx、Ty | 5400Hz | | 形状 | 重量 | 91.7 g | 外径 | 45 mm | 高さ | 15.7 mm | |
*仕様は標準タイプです。直径にはコネクタやケーブルの外観は含まれておりません。